こんにちは前回に引き続き、皆さんに考えて欲しいのは「どうして日本株はこうまでダメなのか」という事です。実は日本株はこれまでもそしてこれからも報われにくい明確な理由があるんですね。

どうして日本株はこうまでダメなのか

それは日本の雇用制度に大きな問題があるからなんです。 例えばプロスポーツの世界では過去にどれだけ偉業を達成してきたスター選手でも成績が振るわなければ淘汰される残酷な世界である一方、若くて経験が浅くても成績が良ければチームのメンバーとして第一線で戦うことができます。

これはどのチームも同じで、成績の良い優秀な選手だけを集めて最高のチームを作り上げるのは、試合に勝つためでそれはビジネスの世界でも同じことが言えるんですね。  例えば世界のハイテク大手は優秀な人材を獲得するために、たとえ20代の若者であって も年収数千万円から1億円以上のオファーを出したりもします。

また同時に次の時代についてこられない能力のない社員は、これまでどんなに会社に 貢献してきたとしてもリストラの対象になりますし、収益性の低い部門はその部門ごと解散させられたりします。 こうした外資系特有のドラスティックな人事制度を冷酷と考える人も少なくないと思いますが、生き残りを賭けたゲームをしていると考えれば会社は当然の選択をしていると言えます。

仮にプロスポーツの世界で過去めちゃくちゃ優秀な成績を収めた、という理由で身体能力が衰えた選手をいつまでも起用していても熾烈な競争を勝ち抜く事って出来ませんよね。 まして、そういう選手ばかり寄せ集めて彼らに高額の年俸を払う一方で、優秀な若手選手を低年俸でベンチに座らせているだけのチームがあるとしたら、そんなチームに未来ってあるんでしょうか? おそらくライバルチームが優秀な若手選手を高年俸でヘッドハンティングして第一線で起用して、未来のないチームはさらに絶望の淵に立たされることになるわけなんですが、れが日本の大企業の姿なんです。

 

例えば日本の大企業の初任給は大卒で21万円程度とほとんど横並びで20代のうち年収が1000万円を超えることはほとんどありません。 これを世界のハイテク企業が狙っていて今後、外資が20代後半から30代半ばの優秀な人材を次々と高級でヘッドハンティングしていくとすると日本の会社に残っているのは優秀ではない人材だけになります。 こうして日本は低賃金でも会社にしがみつきたいと考える優秀でない人材だけで構成された最弱のチームが出来上がるわけで、これでグローバル競争を勝ち抜こうとしているのだから頭がおかしいとしか言いようがないんですよね。

多くの日本人は優れた最先端技術が日本経済をこれからも支え続けてくれるだろうというふうに考えているかもしれませんが、半導体企業がほぼ壊滅していることに加えて誰も日本製のスマートフォンを持ち歩かなくなったこと。 そして将来電気自動車が普及することで日本の自動車産業が大打撃を受けること。 これらを踏まえれば日本が過去の栄光を取り戻せることなんて出来なくて、ジリ貧になることがわかると思います。

 

とはいえ日本のような先進的で豊かな資本主義社会ではジリ貧を回避する手立てもあるんです。それはこれから活躍する世界の優良企業に投資をするという方法です。これこそが日本人が米国の優良株に投資する最大のメリットなんです。

仮にアップルやグーグル、テスラで働くことができなくてもこれらの企業に投資することで利益成長の恩恵を享受することができるんです。

自分が暮らしている国が将来負け組なら、将来の勝ち組にさっさと資産を移しておけばいいだけなんです。

今回の記事をまとめると、個人投資家の中には米国株は為替リスクがあるからという理由で米国株に投資をしない人がいますが、日本株だって為替リスクがあることや過去のパフォーマンスを比べてみても、米国株の方が圧倒的に良かったわけですから為替リスクを理由に米国株に投資しないというのは間違っていると言えます。

また、日本が将来の負け組であることを考えれば日本の企業で働いている人は、せめて子資産だけでも米国に移しておくことでリスクヘッジすることができるはずです。 そういう意味でも日本人が米国株に投資するメリットは大きいんですね。 ということで今回の米国株投資の為替リスクの話は以上になります。

最後に米国株とは違うインカムゲインの投資法を紹介いたします。

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