副業OKの会社に勤めていれば問題はありません。
しかし、副業NGの会社で働きつつ、副業もしていたらどうなるのでしょうか?
生活のため、自分のお小遣い稼ぎのためと思っていたのに、会社で内緒で始めた副業が同僚や部下との話やお酒の席でうっかりバレてしまった。
そんな話を聞いたり、目にした人もいるかもしれません。
しかしながら、実際のところはその人がバレてしまった後はどうなったのか分からないことが多いです。
あるデータによれば、副業を禁止している会社は、全体の43%にもあり、会社の規則で書かれていなくても禁止をしているところが多いようです。
(罰則を実施しているところもあります。)同僚や上司からは仕事で手を抜いているようなイメージを持たれるかもしれません。
査定や評価に響いてくる可能性もあります。
減給や停職、場合によっては最悪解雇されるケースもあります。
前述したように、副業がNGならばやらないほうが賢明な判断でしょう。
しかしながら、やむを得ずやる人もいるかもしれません。
ではバレないようにするにはどうすればよいのか?(決して、バレずに副業をやることを推奨しているわけではないので注意してください。)
バレない対策
・接客などの人前に出る仕事を避ける
・家で出来る仕事を選ぶ
・副収入があることをうかつに喋らない
・税金の支払い方法を、特別徴収から普通徴収に切り替える